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2008年6月21日 (土)

またもやリンチ本新刊のおハナシ

本日のDugpa.comネタ。

Bedark 「Beautiful Dark」というタイトルのリンチ本が9月に出るらしい。確認したところ、すでに日米のアマゾンで予約受付が始まっている様子。ハード・カバーで720ページという人を殴り殺せそうな本で、とても電車の中で立って読む気にならんな、こりゃ(笑)。

著者のGreg Olson氏は、シアトル美術館で映画関係のキュレーターで、どうやらFilm Noir Foundationの評議員でもあらせられるらしい。リンチへの直接取材はもちろん、両親をはじめとする家族・関係者・知人への取材を踏まえ、リンチの実体験とその作品の関連を探る……ってな、いや、非常に真っ当で直球勝負の研究本な感じである。実際に中身を読んでみないとナントモではあるけれど、こーゆーリンチ研究に関する基礎資料的な本が出るのは喜ばしい限り。でも、日本で翻訳されたりはしないんだろうなあ、きっと。正直なところ、翻訳が出ている基礎資料がクリス・ロドリーのインタビュー本のみという日本の状況は、ちょっとサミシイ感じではある……と書いた本人が言っちゃなんだが、まあ、こういう地味な映画本って、そうそう売れないんですわね。

出版社はThe Scarecrow Press, Inc.で、公式サイトはこちら

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コメント

初めまして。ツイン・ピークス以来デヴィッド・リンチ監督の大ファンです。もう今は作品が好きなのか監督ご自身が好きなのか区別がつかないし、毎日監督のことを考えてしまうという危ない人と化してます。
日本語では数少ないデヴィッド・リンチ監督の情報、大山崎さんのブログは私にはホントにありがたく、いつも更新を楽しみにしています。
このブログ、正直なとこ私には高度で難しすぎる内容なのですけど、熟読させてもらってます。
Dugpa.comも毎日欠かさずチェックしていますが、何しろ英語が駄目なので毎回消化不良。なので今日のような記事は私には大変有難いのです。
日本語訳されていない書籍はお手上げ状態なので、また大山崎さんがレビューして下さるのを期待しています。(思いっきり催促ですね)
アメリカではデヴィッド・リンチ監督が公の場に登場されることが多いので、いつか同じ空間に立ってみたいというのが私の夢です。そのため英語を勉強中ですが道のりは厳しいです。
初コメント、すごく長くなってごめんなさい。とにかく大山崎」さんのブログを楽しみにしていますので、これからもずっと続けてくださいね。

どうも、初めまして。
文章ばっかの手抜きブログではありますが、ちょっとでもお楽しみいただけているようでしたら幸いです。自分が過去に書いたものを読み返してみると、いろいろ説明不足だったり整理できてなかったりで、我ながら「うぎゃあ」な感じであります(笑)。もしわかりにくい箇所があったとしたら、ひとえに大山崎の力量不足のせいです。

「Beautiful Dark」に関しては、なんやかやでちょいと読むのに手間どりそうなので、気長にお待ちください(笑)。これからも、どうぞよろしくお願いします。

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