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2008年3月18日 (火)

リンチの新作映画(でも、娘のほう)のハナシ

またもやDugpa.comネタ。

かねてから、リンチの娘であるジェニファー・チェンバース・リンチが「ボクシング・ヘレナ」(1993) に続く長編映画第二作目を製作中であるという話は耳にしていて、うむ、オトーサン以上に寡作であるなあ(笑)と感心したりしなかったりしていたのであった。リンチがエグゼクティヴ・プロデューサーとして参加してるらしいことはIMDbなどでも掲載されており、昨年の夏にカナダのサスカチュワン州レジャイナでの撮影は終了したという情報が出たっきりで、その後どーなったのかなーと思ってたら、いつの間にか完成していた様子。

タイトルは「Surveillance」で、ストレートに受け取るなら「監視」あるいは「見張り」ぐらいの意味ですかしらん。ネット各所に上がっている関連記事を読む限りでは、近未来を舞台にしたSFで、連続殺人犯を追いかけるFBIの捜査官(Julia Ormond)が三人の目撃者の話を聞くが、彼らの話すことが全然食い違っていて……というよーな話であるらしい(もちっとネタバレ気味の記事もあったけど、それはパスね)。IMDbの掲示板では、すでに「こりゃ、つまり、『羅生門』なんかいね?」という声も出てたりするが、まあ、このへんはどのような結末がついているのか(あるいは、ついていないのか)、実際に作品を観てみないとナントモかなあ、と。

あと、目に付いた情報といえば「ロスト・ハイウェイ」でフレッド役だったビル・プルマンが出演していることで、ここらへんはやっぱりオトーサンつながりですか? 一部では「リンチ父がシナリオを書いた」かのように読める情報も流れているみたいだが、クレジットを見る限りではシナリオは「リンチ娘」とケント・ハーパーの共同執筆になっているので、要注意(って、ナニをだ)。

で、コチラが撮影中のジェニファーとビル・プルマン(なんか、すげえ丸くなってないか?)

Surveillance
今のところ、上映されたのは、去る2月のベルリン国際映画祭期間中に併催された「ヨーロピアン・フィルム・マーケット(European Film Market)」においてのみっぽい感じ。Dugpa.comの記事によれば「評判は悪くない」らしいが、その元記事等は、大山崎は未確認状態。同じく、IMDbではドイツでの公開が7月17日からで決定しており、米国でも今年中に公開されるみたいなのだが(Dugpa.comの記事では8月公開)、現状、どのくらいの規模でどこで、といったような具体的な話は見つけられず。で、もちろん日本での公開情報は一切不明なんだけど、さて、どーなりますかね。

……つなわけで、しみじみと「ボクシング・ヘレナ」を観返してみようかなと思ったりしている今日この頃なのでありました。

3/23追記: ドイツ版のトレイラーがYouTubeにアップされました。

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